平成23年度近畿高校バレー優勝大会最終日は25日、
和歌山ビッグホエールで行われ、男子決勝は市尼崎(兵庫)が、
清風(大阪)を2-0のストレートで下し、2年連続5度目の、
優勝を果たしたそうです。
(参考画像は、下記リンクから)
相手の多彩な攻撃に苦戦したが、2年生中心の攻撃陣が踏ん張った。
市尼崎は今大会、1セットも失わない完勝だったと言う事です。
3位は開智(和歌山)と社(兵庫)。
滋賀県勢から唯一、8強入りを果たした近江は準々決勝で、
清風(大阪)と対戦、善戦するも敗れたと記事に載っていました。
近江は第1セット序盤、セッター手原の巧みなトス回しと川口、
藤田らの強烈なスパイクで流れを引き寄せた。
しかし中盤からは肝心の場面でレシーブをミスするなど、
失点が連続し、徐々に点差を広げられたそうです。
終盤もサーブカットの乱れから選手たちに焦りが広がり、
相手の高さあるスパイクを思いのままに決められ、
セットを奪われたと言う事です。
逆転を目指す第2セット、序盤から藤田や山口が高い位置からス、
パイクを打ち込むも、相手のブロックに阻まれ苦戦する。
それでも中盤には手原や吉川の懸命なブロックに加え、
得意のコンビバレーで一時は19-19の同点にまで追い上げ、
その後は1点を奪い合う展開となったが、
相手のフェイントを織り交ぜた攻撃に翻弄された。
最後は藤田が意地のスパイクを放つも得点できず、
敗退したと言う事です。
やっと近江高校も全国で通用するように成ってきましたねぇ。
近畿でベスト4、全国でベスト8を目指すように言ってきて、
あと一歩のところまで来ました。
インターハイでも、頑張ってほしいですねぇ。
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