いよいよ、2011-2012シーズン開幕!
開幕戦の相手は昨シーズンプレイオフファーストラウンドで対戦した、
お隣京都ハンナリーズで、京滋対決。
試合のみどころをはじめ、ホームページとメルマガの情報を転記いたします。
ぜひ、お越しください・・・会場でお会いしましょう!
■開催日 10月15日(土)開場/15:00 開演/17:00 TIP OFF 18:00
16 日(日)開場/11:00 開演/13:00 TIP OFF 14:00
■会場 野洲市総合体育館 《野洲市冨波甲1339番地》
■対戦カード vs京都ハンナリーズ
◆みどころ◆(HP転記)
開幕カードからいきなりの滋京対決。京都は#7リカート選手、#41オーレッド選手と
210cmを越えるビッグマン二人を揃えており、そのビッグマン二人を中心にディフェンス、
リバウンド面でイニシアチブを取られてしまうと苦しい展開になる可能性があります。
我々レイクスのシャッフルオフェンスで高さのある京都ディフェンスをいかに翻弄出来るか、
激しいディフェンスでミスマッチをどれだけ埋められるか、
開幕からの滋京対決を是非お楽しみ下さい。
Club Lakes Weekly Letter No.11】(転記)
「新生レイクス船出!」開幕節・京都ハンナリーズ戦プレビュー
「もちろん狙うのは2連勝。だが一方でコーチ、システム、選手とすべてが新しい我々は、
チームとしての完成に時間が必要なのも事実。このシリーズの勝利も大事だが、
より大切なのは、長いシーズンにわたって勝ち続けられるチームを築くこと。
開幕戦は、その大事な第一歩だ」-HC アラン・ウェストオーバー
☆PICK UP STORIES-ピックアップストーリー
新生レイクスの船出の相手は京都ハンナリーズ!
いきなりの滋京対決はヒートアップまちがいなし!ともに新しいヘッドコーチを迎え、
外国人選手のラインアップを大きく変えて臨むレイクス、ハンナリーズにとって、
今シーズンの大きな試金石。アラン・ウェストオーバーHCの
「シャッフルオフェンス」を旗印にオフェンスを一新したレイクス、
一方、ハンナリーズも実績充分の浜口炎新HCを迎え、210cmを超える
ビッグマンを2人獲得、新しいスタイルで臨む。レイクスの勝利の鍵は、
高さで勝るハンナリーズを相手に速攻と「シャッフル」でどう崩すか。
昨プレイオフの対戦を経て因縁深まるライバル対決は局地戦、
総合戦ともに見所満載だ。
☆PREVIOUS STARTERS-予想スターター
SHIGA LAKESTARSG
#5 小川伸也G
#1 岡田優F
#30 ジョシュ・ペッパーズF
#0 レイ・ニクソンF/C
#19 ディオニシオ・ゴメス
☆AC NEMA's ANALYZE-根間洋一ACのワンポイント解説
Keyword:「高さ」とにかく京都に高さで主導権を握られたくない。
例えばリカート、オーレッドのビッグマン2枚が同時に出ている時間帯に、
2人に簡単にボールを入れられると、そこからポストアップ、
もしくは外にパスを出されてアウトサイドシュートといったシンプルな攻撃を
簡単に展開されてしまう。
あと、おそらくパワーフォワードとセンターのポジションは大きな高さのミスマッチができる。
攻撃時には平面の戦いで有利になるが、守備は工夫が必要だ。あとはリバウンド。
高さがあるからといって京都に楽にディフェンスリバウンドを取らせず、
積極的にオフェンスリバウンドに絡むこと。一つ一つのプレイで、
高さを生かした楽な展開にさせず、京都に『ひと手間』をかけさせることだ。
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