佐々木清次さんから「負けてたまるか」のメッセージ！！
シンガーソングライターの佐々木清次さんの「負けてたまるか」を、
今、がんばってる人、戦ってる人・・・くじけそうな人に贈ります！！
(「負けてたまるか」の歌詞は、下記へ)
佐々木清次さんは・・・やしきたかじんサンを師匠と呼び、
「やしきたかじんコンサートツアー」に毎回アコースティックギターで参加。
京都や滋賀では、ラジオやテレビでレギュラーや準レギュラーで出演されてるので、
ご存知の方も多いと思いますし・・・
「負けてたまるか」は関西電力系のケイオプティコムのCMソングになり、
2009年（平成21年）夏から京都の夏の高校野球選手権のイメージソングとなって、
５回のグランド整備の時に球場で流されているそうです。
滋賀では、びわ湖放送の「びわ湖カンパニー」（準レギュラー・）に出演されているので、
写真を見れば、分かる人も多いはずです。
その佐々木清次さんと出会ったのは2007年の初ギネス記録挑戦で、
８日間の「世界で一番長いコンサート」の時に、急きょ友情出演してくださいました。
その後、ステージをお願いしたり・・・交流が始まったのですが・・・
ギネスの時に佐々木清次さんを紹介してくれたのが、久しぶりに会った知人で、
その方が、今、病気と戦っておられます。
その事を、佐々木清次さんに告げると、すぐに返事でメッセージをいただきました。
『「負けてたまるか」だ！』
「負けてたまるか」の歌詞は、下記へ
↓ ↓
--負けてたまるか--
作詞：佐々木清次 作曲：佐々木清次 編曲：土井淳
さみしさに耐え切れぬほど
何もかもそっぽ向いた
誰にもいえず噛み殺してる
悔しさが涙になった
溢れくる焦りと苛立ち
眠れぬ夜数え切れない
ツイてないねと口癖のように
落ちてく自分に気づいた
だけど
負けてたまるか
この体で受け止めて何度でも立ち上がるから
そうさ
負けてたまるか
負けてなるかよ
夢まであと少し
鉛色の夏の空を
睨みつけて唾を吐いた
過去に浸るのは老いぼれた証拠
でも気づけばアルバム開いてた
帰りたい帰れないさ
どこに俺の帰る場所がある
こんなに弱くただ情けない
甘ったれた自分に気づいた
だから
負けてたまるか
たかがこのくらいで
ほらほらそれで終わりか
今は
負けてたまるか
負けてなるかよ
夢まであと少し
絶対
負けてたまるか
この体で受け止めて何度でも立ち上がるから
絶対
負けてたまるか
負けてなるかよ
夢まであと少し
夢まであと少し