今日から、フジテレビ系の昼ドラマ『七人の敵がいる!
～ママたちのPTA奮闘記～』がスタートしました。
また、改めて書きますが・・・ちょっと注目しているドラマです。
同作は、小学生の子を持つママたちの間で密かな
ブームとなっている加納朋子の同名小説をドラマ化した、
笑いあり涙ありの"PTAエンターテインメント"。
息子が小学校に入学したことからPTAに関わらざるを得なくなった
モード系ファッション誌『ヴィーヴィル・ジャポン』の敏腕編集長・
陽子(真琴)と、サタン上条と恐れられ絶対的権力を持つ
PTA会長(幸子)のバトルを描くドラマ。
同作でドラマ初出演の初主演を務める真琴は「昨日撮影所で
試写がありましたが、勇気がなくて見られなかった」と
プレッシャーを明かしながら、「本格的にドラマ初挑戦で
洗礼を受けています。個性があり過ぎる方々に助けられながら、
最後まで演じきりたい」と意気込んだそうです。
昼ドラ初出演となる幸子は、コンサートでファンに役柄を
説明したそうだが「拍手が起こる。どうして? と聞くと
ピッタリだと言うんですよ」と意外なリアクションに驚き。
"悪魔"を演じることについては「子役時代か
らニコニコしている役柄をやっているけれど、
自分でビックリするくらい結構楽しい。
攻めて、攻めて、攻め抜きたい」と満更ではない様子だったと、
記事に載っていました。
七人の敵がいる！ ～ママたちのPTA奮闘記～
ファッション誌『ヴィーヴル・ジャポン』編集部で檄を飛ばす敏腕編集長・山田陽子（真琴つばさ）。全てをなぎ倒し我が道を行く“ブルドーザー女”として恐れられる身だが、会社には息子の存在を秘密にしていた。息子の小学校入学後初めての保護者会に出席した陽子は、服装で注目されＰＴＡ役員に推薦されるが、専業主婦じゃないと無理だと言い放ち保護者の大半を敵に回す。モンスターペアレント扱いされ、ＰＴＡ会長の“サタン”こと上条圭子（小林幸子）にも目をつけられてしまう。息子の孤立を恐れて仕方なくＰＴＡの係に就くが、次から次へと問題が発生。強気に立ち向かい、仕事とＰＴＡ活動との両立を図る陽子だが…。
＜キャスト＞
山田陽子 - 真琴つばさ
葉山まどか - 有森也実
村辺久美 - 小林綾子
上条圭子 - 小林幸子
主題歌 たむらぱん 【newworld】
エンディング 斎藤工 【ONEMORETRY!!】
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