2011年12月26日
浅田真央が逆転V。有馬記念オルフェ。駅伝は世羅、豊川

フィギュアスケートの全日本選手権最終日は25日、
来年3月の世界選手権(フランス)代表最終選考会を兼ねて
大阪・なみはやドームで行われ、女子は浅田真央(中京大)が
合計184.07点で2年ぶり5度目の優勝を果たしたそうです。
(画像は下記リンクから・・・)
母の急逝後、初の大会に臨んだ浅田はフリーで2位となり、
ショートプログラム(SP)2位から逆転したと言う事です。
フリーで1位の鈴木明子が合計179.27点で2位。
SP首位の17歳、村上佳菜子は合計172.69点で
3位に終わったと記事に載っていました。
今回は多くの人が、浅田真央の優勝を願っていましたから、
村上には可哀相でしたが、経験の差が、そのまま順位に
表れているような気がしますねぇ。
JRAの有馬記念は、今年の3冠馬オルフェーヴルが
苦しい展開をはねのけて快勝。
3歳3冠の有馬制覇は史上3頭目で、09年に勝った兄
ドリームジャーニーとの兄弟Vという史上初の快挙も達成。
(画像は下記リンクから・・・)
ラストランの有馬記念に臨んだブエナビスタは伸びを欠いて7着。
レース後に予定された引退式で、ファンの拍手に送り出され、
G1・6勝馬が惜しまれつつターフに別れを告げたそうです。
こちらも順当な結果でしょうねぇ・・・
全国高校駅伝は25日、京都市で行われ、第62回大会は、
男子は世羅(広島)が2時間3分50秒で2年ぶり7度目の優勝。
昨年の6秒差の2位から雪辱を果たしましたねぇ。
2位は倉敷(岡山)、3位は九州学院(熊本)。
(画像は下記リンクから・・・)
第23回大会の女子は豊川(愛知)が1時間7分29秒で
2年ぶり3度目の優勝を果たしたと言う事です。
連覇を狙った興譲館(岡山)は2位、仙台育英(宮城)は3位。
うちは両親が広島出身で、青学で駅伝の監督をしついる親戚が、
世羅の主将でしたから、滋賀の学校より世羅を応援してますので
嬉しいですねぇ。
Posted by
MOMO-TARO
at
07:47
│Comments(0)